こんにちは、Sion(@figureandon)です。
秋の夜長、趣味に没頭したくなる季節ですが、
僕は引き続きジオラマ製作に没頭しています。
さて、今日は8月に作ったフィギュア撮影用ジオラマをご紹介します。
完成後、すぐ別のジオラマ作りに没頭…すっかり掲載が遅くなりました。
テーマは怪しげな研究所
まずは完成写真をどうぞ!
「怪しい実験を行っていそうな研究所を作ろう!」という思い付きから、脳内で浮かんだイメージのままに作ってみました。
何かの作品をモチーフにしたわけではなく、呼び名に悩みますが、仮面ライダー鎧武の戦極凌馬が頭に浮かんだので『悪いオトナの研究所』と命名。
各パーツの解説です!
俗称が分からないのですが、漫画などの研究所に出てくるバイオ溶液でも入っていそうな装置をイメージ。
(劇場版ドラゴンボールのバイオブロリーが入っているような。)
今回は中に水を入れていますが、水に色を付けるかカラーLEDで演出するとさらに雰囲気が増しますね。
壁に付けた大きなファンは、90年代のミュージックビデオで出てくるような巨大ファンをイメージ。
他はあまり細かく作り込んでおらず、スチレンボードやスタイロフォームにスジ彫りしたり、汎用のプラモパーツを使用しています。
ジオラマを使って撮影してみました!
早速、作成したジオラマを使って撮影してみました。
研究所といって思い浮かぶキャラの1人は、ドラゴンボールのトランクスです!
せっかくなので(バイオではないけど)ブロリーにも登場してもらいました。
アニメ的な背景でもあるので、ドラゴンボールのキャラと相性いいですね。
研究所といって思い浮かぶもう1人は、プロフェッサーこと戦極凌馬(仮面ライダー鎧武)ですね。
まさに悪いオトナ。
「プロフェッサーは怪しげな施設が似合うなあ」と実感。
100均の造花や草を配置して、ヘルヘイムに侵された雰囲気を演出するとなお良しです!
沢山の共有ありがとうございます!
いかがでしたでしょうか。
特撮作品を撮影するのにとても役立つと思いました!
よかったら、記事を参考に作成してみてくださいね!
SNSでの共有もありがとうございます。
1/12撮影用ジオラマ『悪いオトナの研究所』、完成しました。
— Sion (@figureandon) August 18, 2016
100均のシャワーボトルは本当によい仕事しますよ。 pic.twitter.com/GqhtQqlDI2
発想が豊かすぎて驚きを隠せません!
近年では、このようないかにも怪しい地下研究所を映像作品で観る事も減っていますね
人体実験風はアメコミのキャラクターや、壊れたパーツ、臓器等を入れても絵になりそうでいいですね
コメントありがとうございます!
確かにアメコミの方が似合うかもしれませんねー。
子供の頃は「一体何作ってるんだよ」という感じのベタな研究所や不合理な近未来施設を映画で見てワクワクしたものです。
今よりも手に入る情報が限られていた分、非現実な世界も現実のように感じることが出来ましたからね。